2011年12月2日
名古屋市東区にある天仁接骨院です。
肩の痛みの治療について、
肩甲上神経麻痺
というものをご紹介します。
五十肩と腱板損傷の鑑別については、
前回ご紹介したのですが、
肩甲上神経麻痺も
同様の症状を呈します。
というのも、肩甲上神経は、棘上筋、棘下筋にかかわる筋で、
特に肩を水平に上げていくとき(外転)の棘上筋の不具合が
五十肩や腱板損傷などとの鑑別でややこしいわけです。
肩甲上神経は、肩甲骨の上方にある肩甲切痕というせまいすき間を通過しますので
このポイントが障害を受けるのです。
肩甲上神経麻痺は、
ガングリオンなどの物理的な障害により神経が圧迫を受けている際にもおきますが、
肩を酷使するテニス、ゴルフなどのスポーツでも慢性的に障害を受ける場合があります。
当院では、手技治療を中心とした治療を行っていますが、
スグに肩甲上神経麻痺と判断することは難しいです。
色々な可能性を見ていく中で肩甲上神経麻痺も疑って治療をするということになりますが、
ピンポイントで治療の結果がドラスティックに出てくる場合もありますので、
肩こりで困っている方は、一度天仁接骨院・天仁鍼灸院に来てみてくださいね。
心よりお待ちしております。