マッサージや整体に行っても改善できなかった方、腰痛・肩こり・頭痛、姿勢の歪みでお悩みなら天仁接骨院のオーダーメイドの『筋肉調整』×『骨盤調整』

天仁接骨院愛知県名古屋市東区相生町79-1 第2足立ビル1階

天仁接骨院 本院

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2018年6月16日

(質問)ぎっくり腰で動けません。早く仕事がしたいのですが、どうすれば治りますか? 名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院

(質問)ぎっくり腰で動けません。早く仕事がしたいのですが、どうすれば治りますか? 名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院

 

(回答)ぎっくり腰になって当院(名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院)に駆け込んでくる患者さんは結構たくさんいます。はじめてぎっくり腰になった患者様はあまりの痛さにびっくりしてとても不安になります。

□本当に治るのか?
□どれくらいで治るのか?
□仕事はいつからやれるようになるのか?

これらの不安に天仁接骨院院長・北川がお答えします。

まず初めに、

ぎっくり腰は必ず治ります!
少なくとも私は治らなかったぎっくり腰を見たことがないです。

病院や接骨院に行かなくても、無理をしなければ、ぎっくり腰は治ります。しかし、養生(ようじょう)の仕方を間違えると長引いたり、直ぐに再発したりしますのでご注意ください。

ぎっくり腰の詳しい解説は、当院(名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院)のHPサイトにありますのでこちらをご覧下さい。

ぎっくり腰の症状サイト(天仁接骨院)

 

初めてぎっくり腰を経験した患者様は、あまりの痛さと身体の自由度を急に奪われるため、ものぐごく不安になります。

□このまま仕事ができなくなってしまうのではないか?
□入院しないといけないのではないか?

などの心配を訴える患者様が結構います。

ご自身のぎっくり腰の状態がどうなっているのかわからないととても不安ですね。当院(名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院)では痛みの場所を細かく調べ、どのような状態でどのような対策をとればよいのかをご説明します。また、痛めた腰部周囲の筋肉バランスや関節の可動範囲の状態を調べバランスを取ります。痛めた初期はとても大切な時期です。ぎっくり腰の場合、痛めて直ぐに適切な処置をすることが早期の治癒につながります。

本来なら、無理をしなければ、自然にぎっくり腰は治るのですが、腰の痛みが長引いたり、なかなか治らない状態にしてしまう患者様もいます。そういった患者さまは、次のような共通点があります。

□仕事が忙しくて安静にできない。
□仕事を優先して治療を先延ばしにしている。
□痛み止めを飲んで仕事を続けている。
□自己流で治そうとする。

まずは、適切な安静がとても大切です。
早く仕事がしたい。仕事を休んでいられない。などの焦りがぎっくり腰の痛みを長引かせます。まずは、どのようにぎっくり腰が治っていき、どのような対策をとればいいのかを理解することが大切です。そのためにも、痛めたらすぐに最寄りの整形外科や接骨院に行くことをおすすめします。

★ぎっくり腰がどのように治っていくか?

①痛めてすぐは、激しい痛みがあり、身体を動かすことができず不安になります。
初めて経験すると何が起こっているのかわからないこともありとても不安です。基本的には腰周囲の筋肉、関節を痛めた症状ですので腰の屈曲、伸展、回旋動作ができなくなります。腰の運動動作は、日常生活動作の基本動作にほとんど含まれますので、結果的に何をしても痛いということになるわけです。しかし、痛めた箇所はほんのちょっとした部位だけです。

②痛めて2~3日で患部の痛みが引いていきます。
この期間をなるべく安静にしないとさらに腰の状態か悪くなる可能性もあります。痛めた箇所や痛さの度合い、幹部の熱感などにより安静の仕方や治療方法が異なってきますので注意か必要です。炎症期は、一般的には5日間と考えますので、2~3日で痛みは引いてきますが、まだ患部の炎症が治まったわけではありません。

③炎症期は目安として5日間くらい。だいぶ楽になっています。
炎症期が5日くらいと覚えておくといいです。腰の特定の動作のみが痛いだけですから、その動作を注意すれば積極的に身体を動かすことで逆に血流が良くなり痛みが改善する時期です。ちょっと離れたところの筋肉や関節を動かしてあげると効果的です。炎症期の期間、治療のために安静にしていたので血流が悪くなっています。殿部や大腿部、バムストリングス、下腿部など主に下半身の筋肉の血流改善は腰の痛みの改善に効果的です。

④2週間後、痛みはすっかり治まっています。しかし注意が必要!
2週間もすれば大抵痛みは治まっています。治らない腰痛は

□ぎっくり腰と思っていたら別の病気だった場合
□痛みを我慢して無理な仕事、作業を続けた場合

別の病気(内臓疾患、ガン)で腰痛の症状が出る場合もありますが、ぎっくり腰との鑑別は比較的わかりやすいので最寄りの整形外科、病院で見ていただければ良いかと思います。

痛みを我慢して仕事をするのが一番の問題かもしれません。

しかし、いろいろ責任のあるお仕事をなさっている人や個人事業で腰が痛くても仕事をしなくてはいけない人もいます。そのような方にもどのようにぎっくり腰と向き合い仕事とバランスをとったらいいのか?しっかりとアドバイスさせていただきます。

⑤治った腰にはぎっくり腰になった根本の原因が残っています。
みなさんは、④のところで安心して腰の治療、養生をやめてしまいます。しかし、痛みが抜けてその後のケアを怠るとぎっくり腰の再発ということになりかねないです。
もともとぎっくり腰は、日常生活で蓄積された腰周りの筋緊張や腰椎、骨盤のゆがみが根本の原因であると天仁接骨院では考えております。ですので、その根本の原因である姿勢の歪み、骨盤周囲の筋バランス、関節可動域の調整をしっかりと行うことでぎっくり腰の予防ができるようになります。当院(名古屋市 東区 千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院)では、ぎっくり腰の痛みの治療だけでなくその後の身体のメンテナンスを含めた根本治療を行えるよう患者さんにアドバイス、指導しています。

 

もしあなたが、ぎっくり腰などの腰痛でお悩みの場合はぜひ当院(名古屋市東区、千種区 天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院)へお越し下さい。心をこめて施術いたします。

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