マッサージや整体に行っても改善できなかった方、腰痛・肩こり・頭痛、姿勢の歪みでお悩みなら天仁接骨院のオーダーメイドの『筋肉調整』×『骨盤調整』

（回答）デスクワーク中心の仕事の方は腰痛がひどくなる傾向があります。なぜひどくなるのかについて名古屋市東区、千種区　天仁接骨院（整体院）の院長北川がいくつかご回答致します。

①運動不足による筋力低下、血流低下が起きるため

原因の最も大きな要因として運動不足による筋力の低下と血流の低下があります。

運動不足により腰を支えている脊柱起立筋、体幹を構成する筋肉、骨盤周囲筋などが運動をしている方に比べると低下します。そのため、腰を支えることができなくなり腰椎の圧迫が起こり、腰痛になります。

また運動量が少ないため血流が悪くなるばかりでなく、座っている姿勢ですと殿部の血管を圧迫してさらに血流の停滞が起こります。血流低下は腰痛ばかりか生活習慣病の高血圧や糖尿病などにも影響を与えますので注意が必要です。

社会人になると仕事が専門的になり、同一の作業や同一の業務が中心になりますので、ずっと座りっぱなしのデスクワークばかりという方もたくさんいるわけです。このような方たちは意識して運動量を上げていかないと健康を損なう危険性がありますので要注意ですね。

学生の時は学校の授業で体育の時間があり定期的に運動をさせられましたが、社会人になると全く運動をしない期間がずっと続き、筋肉や関節の状態がどんどん悪くなっていきますので、意識的に運動をする習慣をつけることがとても大切なのです。

腰痛は運動により痛めるよりも、何もしないことで筋力や関節可動域が低下して、ひどくすることも結構あります。みなさんの日常生活はどうですか？運動不足は万病の元です。一度生活習慣を見直してみると良いかもしれません。

②座りっぱなしの姿勢は腰椎の圧迫がかなり大きいため

座りっぱなしの姿勢が腰椎（腰のところの背骨）に対するストレス（圧迫）が一番大きい姿勢であることはご存知でしょうか？何故かといいますと、座っていると腰より上の体重（上半身の体重）が全て腰椎に荷重されるからです。例えば、立ち姿勢ですと上体の体重が腰だけでなく足の方にも加重されますので腰への負担が減るのです。ですので長時間座りっぱなしの仕事をしている人は、定期的（一時間沖くらい）にトイレに行くとか周りの掃除をするなどの別の用事を作って意識的に立位での時間を作ってください。

③姿勢の問題
腰痛の症状を加速させる要因として姿勢の問題があります。机や椅子の高さが正しくなかったり、足を組んだり、骨盤を後傾させる姿勢を維持したり良くない姿勢で長時間の仕事は腰痛を悪化させます。骨盤が正しい位置からずれると姿勢全体が壊れてくるため猫背などの要因にもなります。デスクワーク中心の仕事がメインになる大企業などではしっかりと姿勢を維持できる椅子、机を導入したり様々な努力が行われております。これは、不良姿勢からくる腰痛や猫背により生産性が落ちるばかりでなく、働く人の健康が害されていると認知されているために行っていることだと思います。

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デスクワークでたいして何もやっていないのになぜ腰痛になるのか？、ご理解いただけたでしょうか？当院（名古屋市東区、千種区　天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院）では、腰痛の患者様に対してオーダーメイド整体というメニューをご用意しております。

このオーダーメイド整体では、その方の①腰痛がどうして起きたのか？②どのような状態になっているのか？③そしてどのように治して言ったらいいのかをその人にあった方法で分かり訳す解説しながら治療を進めていきます。

当院の施術の一番の看板は手技治療：手による治療です。手技治療では、整体やカイロプラクティック、筋・筋膜リリース療法、トリガーポイント療法、AKA博田法、操体法など様々な療法を取り入れて施術を行います。電気治療機器も各種取り揃えており充実しております。

当院（名古屋市東区、千種区　天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院）に来られる患者様はダントツで腰痛でお困りの方です。そして多くの臨床経験と実績もあります。われわれにとってたいしたことのない腰痛であっってもとても深刻に考えておられる患者様もたくさんいます。

腰痛でお悩みの方はぜひ当院（名古屋市東区、千種区　天仁接骨院、天仁鍼灸院、整体院）へお越し下さい。心をこめて施術いたします。

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